全捨て活動2日めの記録です。
片づけられないコンプレックスで、数々の片づけ本を読んだ私。
近藤麻理恵先生の「人生がときめく片づけの魔法」で紹介されている片づけの順番で
まず、洋服を片付ける
とあるのですが、実際に試した結果、これは良いな、と感じています。
実は、洋服に関しては過去に何度か、思い切った捨て活を実施しています。
当時の写真を発掘したので、後日、別の記事で紹介しますね。
なかなかの汚部屋で恥ずかしいですが、リアルをお伝えしたいと思います。
今回片付ける洋服コーナーです。

まずは、洋服を「全部」出します。
全部出して、総量をわかりやすく把握することに効果があります。
これでもだいぶ減らした(過去比)はずなのですが、思っているより、多いんですよねー。

「1年以内に着た服」と「1年着ていない服」に分ける

第一ステップです。
「1年以内に着た服」と「1年着ていない服」に分けていきます。
ここでは感情はいったん忘れます。
あくまで「着たか着ていないか」という事実だけにフォーカスして、仕分けします。
思い出せない場合は「着ていない」側に振り分けます。
思い出せない時点で、しばらく着ていません。
「1年以内に着た服」から残すものと手放すものを分ける

「1年着ていない服」は、いったん横に置いて忘れておきます。
「1年以内に着た服」の山を、残す服と手放す服に分けていきます。
このブロックは「着ている服」だけなので、判断が進めやすいです。
- 着過ぎてボロボロになっている
- 着ていたものの着心地や見た目があまり気に入ってない
- 十分着て満足した
- 流行りが終わった
このような服を手放します。

私は今回、穴が空いている服、毛玉だらけの服、着ていてしっくりこなかった服たちを手放すことにしました。
「着ている服」かつ「残す服」をクローゼットにしまう
ここで残した服を、一度片づけてしまいましょう。


だいぶクローゼットに余裕ができました。
今このクローゼットは、現在進行形で、着ている服だけが、収納されている状態です。
どの服もコーディネイトが思い浮かぶし、季節的な事情を除けば、どの服も着て出かけることができるはず。
まさに「今を生きているクローゼット」です。
素晴らしいクローゼットが手に入りました。
今回は、ここで区切ります。
洋服を手放す第1段階の終了結果
第2段階で、「着ていない服」の手放しを実施していきます。

実は「着ていない服」の方が、手強いんです。
しっかり向き合って、捨てていきますので、次回も読んでもらえるとうれしいです。